愛媛県松山市で恋活デーティングサービスを提供中の愛媛恋活デートです。
愛媛恋活デート的に【愛媛の神社】をシリーズで紹介していきます。
写真は、愛媛県松山市神田町1-7にある厳島神社です。大変わかりやすいホームページもありました。
【御祭神】
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
▲「表忠碑」と書かれた境内で一番目立つ大きな石です。陸軍大将・秋山好古が揮毫(きごう)したものです。
▲「表忠碑」の裏には、日露戦争で戦場の満州に送られた三津浜地区の若者のみなさんの姓名が刻まれています。
石碑の頂上に鳩が~!!これも歓迎サインでしょうか(嬉)
▲手水舎を見つけると、はりきって柄杓を両手に持とうとする息子。水遊び気分・・・?神様どうかお許し下さいませ。。。
▲立派な造りですね。
▲鈴緒の鳴らし方に作法はないようです。1番大切なことは「気持ちを込めて鳴らす」ことですね。
▲神様にお尻を向けてしまい、申し訳ございません。大変失礼いたしました。
きっと、神様に向かって履物を脱いだら、履物の向きは変えずそのまま上がり、また履く時には後退りしながら履いて失礼する、というのが良さそうですね。
▲伊予七福神まいりで有名な、伊予七福神の寿老神様はこちらです。
無病息災・延命長寿・ぼけ封じの神様です。
▲境内には三津天満宮、恵美須宮という二つの末社(まっしゃ)があって、天満宮に菅原道真公が、恵美須宮に寿老神、恵美須神がお祀りされています。
▲左から【なで牛】【なで寿老神】【なで恵美須神】子供がなでるのにちょうど良い高さでした。
【なで牛】受験合格、学業成就
【なで寿老神】長寿、ぼけ封じ
【なで恵美須神】商売繁昌、大漁祈願
▲天井になにやら見応えのある鮮やかな絵馬が飾られていて、上手だな~キレイだな~!!と見入ってしまいました。
松山西中等教育学校の美術部の生徒さんが、その年の干支をモチーフにした絵馬を描かれ、毎年奉納されているそうです。
こちらには昨年までの過去の絵馬が、今年の干支である戌(いぬ)の絵馬は拝殿向かって右上に飾られています。戌の絵馬の写真撮影を忘れてしまい、すみません。
最後に・・・
全国に約500社ある厳島神社ですが、その総本社が広島県の厳島神社だということは、ほとんどの方が知っていると思います。
余談ですが、ワタシは広島県に住んでいたことがあります。それも、夢を追いかけるという理由でした(笑)
だから、広島県には特別な思いがあって。挫折も含めた当時の経験が、今もなお良い意味で自分自身の人生に繋がっていることや、理解があった家族や関わってくれた全ての人たちへの感謝の思いが膨らんだままです。
無駄な経験なんて、ひとつもないってワタシは思います♡
素晴らしい貴重な経験をさせてもらった広島に思いを馳せ、今回は三津・厳島神社を参拝させていただきました。
ありがとうございます♡