愛媛県松山市で独身男女の皆様に知り合うきっかけを『デートセッティング』にて提供中の愛媛恋活デートです。

愛媛恋活デート的に【愛媛の神社】をシリーズで紹介していきます。

写真は、愛媛県今治市桜井6丁目2-1にある綱敷天満神社です。

【御祭神】菅原道真神(すがわらみちざねのかみ)

【神社境内社】荒神社、風呂神社、厳島神社、曾波神社、住吉神社

綱敷天満神社は、今治市中心部から6kmほど離れた場所にあります。

今年は梅が咲く時期に来れなかったのですが、昨年も一昨年も梅を楽しみにここを訪れている私、以前からお気に入りの場所です!!

梅の木の本数については、400本や600本など様々な情報があって、実際のところ何本なのか不明ですが・・・?!とにかくたくさんあります。

敷地がとっても広く、段差もほとんどないので、車椅子やベビーカーご利用の皆様も気軽に安心してお越しいただけるのも良いなぁと思います。

なんと11ヘクタールもの広い境内には、鳥居もたくさんあって、約3000本のアカマツやクロマツが群生し、その続き向こうには海水浴が楽しめる砂浜が広がっていました。

そしてこの地には、1100年以上前に学問の神様で有名な菅原道真がやって来たという伝説が、色濃く残っているそうです。

※以下はウィキペディアより抜粋させていただきます※

菅原道真が大宰府へ左遷される途中、燧灘(ひうち)の壬生川沖で嵐に遭ったが、現宮司の祖先である広川修善と里人に助けられて志島東端に漂着した。急なことで敷物が無く、漁網を敷いて敷物の代わりとしたことから「綱敷」の社名が付いたとされる。鮮魚を里人に献上されるなどの厚意に感じた道真は梶柄に自像を刻み「私は菅原道真である。もし私が無事帰洛できたなら、この像を証拠として都を訪ねなさい。私が配地で没したと耳にしたなら、この像を素波神(そばがみ)と称し祀るように」と述べた。道真は大宰府にて没し、素波神は当地南端の祠に祀られることとなった。時は下って享保5年(1720年)6月、伊予松山藩主松平定英の命により、現在地に社殿が築かれた。

さて、こちらの写真のような『座牛』は各地の天満宮に見られますね。

大宰府で亡くなった道真を運ぶ牛車が途中で動かなくなり、その地で埋葬されたのが大宰府天満宮のはじまりとされています。

以来、天神様と牛はセットで考えられるようになり、いつの頃からか天満宮には必ず牛が鎮座、その牛を触るとご利益があると言われるようになったそうです。

ちなみに、天満宮(てんまんぐう)とは、菅原道真を祭神とする神社のことです。

この綱敷天満神社は、合格祈願&学業成就のみならず、夏は海水浴、2~3月には梅観賞までもが楽しめるという、愛媛恋活デートからもぜひおすすめしたいレジャースポットです。

気になるお相手や、ご友人・仲間たちと、またご家族とご一緒に、松山からもドライブがてらいかがでしょうか♡♡♡